2016年6月アーカイブ

フォアグラ その1

がちょうを特別な方法で育てて、人工的に肝臓を肥大させたもの。それがフォアグラです。

フォアグラのテリーヌといえば、フランス料理ではオードブルの定番です。

このフォアグラとトリュフは相性抜群。

肌色のねっとりしたフォアグラのまんなかに、まっ黒のトリュフが入るコントラストはいっそう食欲をそそります。

フォアグラを食べるときは、ナイフは必要ありません。

クロスの上に置いたままにして、初めからフォークだけを使ってください。

ブリオッシュやトーストなどがつけ合わせに出されるので、パンを手でちぎり、パンを食べたらフォアグラ、というふうに順番に食べていきます。

大橋直久

オードブルとは(大橋直久)

オードブルとは前菜のこと。

メインの料理のまえに、サービスされる軽い料理です。

ここで、軽くおなかを満たし、より食欲をかきたてて、メインディッシュへ移ります。

いってみれば、食事の序曲に当たる大切なところですから、食べ方のほうも、インプットしておきたいもの。

初めがうまくいけば気持ちにゆとりができて、あとの料理も楽しめます。

オードブルとして人気のあるキャビアは、ちょうざめの卵を塩漬けにしたもの。

キャビアだけで出されることもありますが、メルバトーストやパンケーキといっしょにサービスされることが多いようです。

まずレモンをしぼって、キャビアにふりかけてください。

レモンは汁を飛ばさないように、左手でおおいます。

メルバトーストの場合は、ナイフでキャビアをのせたら、そのまま手に持って食べます。

パンケーキの場合は、生クリームを塗り、キャビアをスプーンですくって、その上に。

食べるときは、ナイフとフォークを使い、一口分ずつ切り分けて食べます。

キャビアだけ出されたら、スプーンですくって食べるといいでしょう。

また、オニオンやケッパーが出されたら、好みに応じていっしょに食べます。

大橋直久

テーブルマナー その3

テーブルを離れるタイミングは、意外に難しいものです。

食事が終わったからといって、すぐさま席を立ったりしないこと。

招待者がいる会食であれば、その言葉に従い、お開きとなります。

友人同士の集まりなら、会話をブツっと切らないように、タイミングをみはからって、終了にします。

マナーも最後が肝心です。

ナフキンを軽くたたんで、テーブルの上に置いてください。

席を立つときは、椅子の左側から立ち上がります。

男性は着席のときと同様、女性に手を貸します。

なめらかな動作でテーブルを離れることができたら、今日のマナーは満点です。

大橋直久

食事がすべて終われば、チェックをします。

普通、現金かクレジット・カードで支払います。

日本のレストランでは、食後にテーブルに置かれた伝票をレジまで持っていき、精算するという方式が一般的。

しかし、格式の高いレストランでは、外国のように、自分の席で支払いができるところもあります。

座ったままで会計ができるうえに、同伴者を待たせなくてすむため、便利な支払い方法といえます。

ただし、人を招待した場合、相手の目のまえで支払うのはさけたいもの。

こんなときは、食後トイレに行くついでに、すませてしまいます。

こうすれば、相手に気づかれずスマートなチェックができます。

ワリカンの場合は、すべての総合計を人数で割るのがもっとも簡単です。

料理の金額に差がある場合は、各自、料理のみ自分の注文分を支払い、飲み物をワリカンにするとうまくいきます。

大橋直久

テーブルマナー その1

食事中のマナーとして、愛煙家にとっては、つらいことかもしれませんが、タバコは控えたほうがいいでしょう。

気楽なレストランで、同席者もタバコをたしなむ人であれば、許される場合もありますが、吸わない人がいれば、これはタブーです。

また、格式の高いレストランでは、いくら本人同士がよくても、食事をしながら吸っている姿は全体の雰囲気にそぐわないものです。

吸う人はデザートまで待って、食後のタバコを楽しんでください。

その際も、同席する人に「よろしいですか?」と断るのが礼儀です。

大橋直久

どんな話から入れば、相手の興味を引くか。

どう展開すれば、さらに興味が拡大するか。

そのうえでどんな申し入れをするか。

あらかじめストーリーを考えて行くのが大切だ。

そのストーリーに沿って必要なデータなどの資料を用意していく。

話すテーマを「○○のこと」とメモ帳(手帳)に箇条書きにしておくことも有効だ。

商談の終了時に不安になったらサッと一べつしてもよいだろう。

そうすれば、会話が詰まったり、伝えることを言い忘れる心配もない。

大橋直久

株式上場していれば「会社四季報」などを参考に、ホームページを開いていればパソコンで事前にアクセスし会社の内容を調査をしておきたい。

訪問までに、できる限り相手の会社を知っておくことが、面談の成否を分けることになる。

また、大手の会社ほど、世間ではだれでも自分たちのことを知っていると自覚しているもの。

その相手に「御社はどんな製品を製造しているのでしょう」などと尋ねたら、その時点で商談は終わりだ。

自分にとっては初めての会社でも、上司や先輩なら、何かのつながりがあるかもしれない。

あるいは、「その会社なら経済誌で読んだことがある」と教えてくれるかもしれない。

個人として訪問するわけではなく、会社の代表として行く以上、会社が蓄えた情報はフルに使うことだ。

大橋直久

相手も上司が同席するなどの迎え方があるので、必要な情報だ。

訪問のためのアポをとるとき、相手の都合を考えることが大切だ。

退社時間を過ぎた時間や、面談の終了予定が時間外になるような訪問は迷惑だ。

また9時始業の会社に9時10分に行くのも迷惑、1日の仕事の準備もあるので、せめて30分は経過してから訪ねたい。

もちろん昼休みは失礼。

週単位だと、月曜日の午前中は会議などをする会社が多いので避けたい。

月単位では、月末は何かと忙しいので遠慮するのが訪問の作法だ。

やむを得ない事情で、約束日や時間の変更をお願いするときは、判明した時点でお詫びと延期の連絡を入れる。

別の商談が入ったなどは理由にならない。

つまり、相手が納得できるような理由がない限り、むやみに変更を申し入れないことだ。

初めて訪問するときは、相手の会社をよく調べ、持ち物のチェックを。

大橋直久

訪問の日時を決めるとき、相手から「明後日の2時ならお会いできるのですが」と言われれば、申し入れ側は極力それに合わせるもの。

ただし、出張などこちらのスケジュールが決まっていて、その期間内に面談したいときは、なるべく早めに、遅くても1週間前までにはアポをとっておきたい。

また、アポをとってから日数がたっていたら、前日に確認の電話を入れることも大事だ。

アポをとるとき、「用件はお会いしてから話します」は通用しない。

どんな用件かは伝えておく。

逆に詳しすぎる説明も、会ったとき「それは電話で聞きました」ということになるので、ほどほどが肝心。

1人で訪問するときはいいが、上司が同行するときは、そのことも忘れずに伝えておく。

大橋直久

訪問には事前のアポとりが不可欠。

面談の日や時間は、相手の都合を考え、こちらが合わせるように心がける。

一般的なビジネスの場合は、相手を訪問するとき、あらかじめアポをとるのがルールだ。

たとえ顔見知りの場合でも、「近くに寄ったので、あいさつだけ・・・」と訪ねるのはマナー違反。

そんなケースでも、近くから電話を入れ、都合を聞いてから訪問するのが決まり。

「せっかく訪問したのに、会ってくれないなんて失礼だ」と思うほうが間違い。

約束がない場合は、それが当たり前だと心得よう。

大橋直久

電話中に来客があったら

約束した来客でも、その時間に電話が入るなど、すぐに応対に出られないこともある。

ほかの人に応接室への案内を頼み、用件が終わったらすぐに行く。

待たせた非礼を詫びてから面談を始める。

また、電話の時間がかかるようなら、案内のとき大体の遅れる時間を相手に伝えるのもマナー。

1.必ずアポをとる
相手の都合に合わせて約束の日時を決める。

必ず手帳に記しておく。

2.事前の準備
提出する文書、パンフレットなどの資料の準備は万全にしておく。

3.5分前には到着する
約束時間の5分前に到着し、身だしなみを整えて受付に向かう。

4.誠心誠意、用件を話す
こちらの気持ちが十分伝わるように誠意を込めて話す。

5.結果で態度を変えない
商談がまとまらなくても、会っていただいたことに感謝する。

大橋直久

すぐに出られないとき、担当者が不在のとき、失礼のないように応対する。

担当者が約束した相手なのか、突然訪ねて来た客なのかによって応対は違ってくる。

約束のない相手なら、代理で用が足りれば用件を聞くが、不在を理由に出直してもらっても問題はない。

しかし、約束があった相手に、担当者が急用なり、うっかりで留守している場合は、完全にこちらの落ち度。

失礼のない応対が必要だ。

不在を謝罪し、「代理でよければ承ります」と申し出ること。

用件を聞いた後、必ず本人から謝罪を含めた連絡をさせる。

大橋直久

エレベーターでも席次を守る

来客とエレベーターに乗るときも、席次がある。

だれも乗っていないときは、サッとボタンに近づき、目的の階を押す。

ボタンに近いスペースが末席で、複数であればドアに近い方が下座で、奥が上席。

前にだれか乗っていたら、来客を奥に通し、自分はドアに近いほうに立つ。

同時に語尾をあいまいにせず、はっきりした口調で話すことも大事だ。

聞きとれなかったら、正直にそのことを相手に伝え、繰り返してもらっても失礼にはならない。

相手もこちらも、誤解や聞き違いがないようにするのがマナーの基本だ。

大橋直久

内開きならドアを開け、手で来客を先に促す。

廊下を先に歩いてエレベーターまで案内する。

そこで見送る場合は、「どうもありがとうございました」とドアが閉まるまで敬礼の姿勢をとる。

応接室前で「サヨナラ」は、身内に近い相手だけ。

せめてエレベーターまでは送るのがマナーだ。

本来は玄関で見送るのが正式だが、簡略化したのがエレベーターまで、というスタイル。

相手によってはこれで済まない場合もある。

得意先の幹部など大事なお客さまに対しては、玄関まで送るのが礼儀。

車で帰る場合は、見えなくなるまで見送るのが礼儀です。

大橋直久

ドイツトウヒ

日本中どこでも使える常緑高木、樹型は円すい型で端正だが、老木になると形がくずれる。

浅根性で風に弱いのが欠点であるが、洋ふう庭園で直幹仕立てにすれば、芝ふの中に独立植えにしたり、植え込みに数本使うとしゃれた感じになる。

繭芽力はあり、若いうちは生垣にも使えるが短命である。

枝は車枝で水平に出て、毎年規則正しく3本ずつに分かれていくので整型になる。

ほうっておくと枝がこんできてふところ枝が枯れていくので、冬のうちに枝すかしをし、みつを抜いてやると樹型を端正に小さく保つことができる。

クリスマスツリーによく使うので、針植えのものを庭に下ろし、翌年のクリスマスにはまた鉢に上げてへやに入れることをくりかえしていくこともできる。

これはみつを抜いて樹型を大きくしないように剪定することができるからである。

大橋直久

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