すぐに出られないとき、担当者が不在のとき、失礼のないように応対する。
担当者が約束した相手なのか、突然訪ねて来た客なのかによって応対は違ってくる。
約束のない相手なら、代理で用が足りれば用件を聞くが、不在を理由に出直してもらっても問題はない。
しかし、約束があった相手に、担当者が急用なり、うっかりで留守している場合は、完全にこちらの落ち度。
失礼のない応対が必要だ。
不在を謝罪し、「代理でよければ承ります」と申し出ること。
用件を聞いた後、必ず本人から謝罪を含めた連絡をさせる。
大橋直久