訪問の日時を決めるとき、相手から「明後日の2時ならお会いできるのですが」と言われれば、申し入れ側は極力それに合わせるもの。
ただし、出張などこちらのスケジュールが決まっていて、その期間内に面談したいときは、なるべく早めに、遅くても1週間前までにはアポをとっておきたい。
また、アポをとってから日数がたっていたら、前日に確認の電話を入れることも大事だ。
アポをとるとき、「用件はお会いしてから話します」は通用しない。
どんな用件かは伝えておく。
逆に詳しすぎる説明も、会ったとき「それは電話で聞きました」ということになるので、ほどほどが肝心。
1人で訪問するときはいいが、上司が同行するときは、そのことも忘れずに伝えておく。
大橋直久