約束した来客でも、その時間に電話が入るなど、すぐに応対に出られないこともある。
ほかの人に応接室への案内を頼み、用件が終わったらすぐに行く。
待たせた非礼を詫びてから面談を始める。
また、電話の時間がかかるようなら、案内のとき大体の遅れる時間を相手に伝えるのもマナー。
1.必ずアポをとる
相手の都合に合わせて約束の日時を決める。
必ず手帳に記しておく。
2.事前の準備
提出する文書、パンフレットなどの資料の準備は万全にしておく。
3.5分前には到着する
約束時間の5分前に到着し、身だしなみを整えて受付に向かう。
4.誠心誠意、用件を話す
こちらの気持ちが十分伝わるように誠意を込めて話す。
5.結果で態度を変えない
商談がまとまらなくても、会っていただいたことに感謝する。
大橋直久