お酒のつぎ方(大橋直久)

お酒のつぎ方
(1)お酌をする時は、銚子の中ほどを右手で持ち、左手を添え、相手の盃に触れるくらい近づけて、八分目程度つぐのがよい。

(2)お酌を受ける時は、盃を持った右手に左手を添える。

ビールのつぎ方
(1)栓をぬく前に栓をたたいたりしない。

(2)グラスは立てたまま、やや上からある程度勢いよくつぐ。

(3)半分くらいついだら、びんごとグラスに近づけ静かにつぐ。

(4)つぎ足しはしない。

・つぎ足すと泡だちがなくなり、おいしさが失なわれる。

・泡は全体の20?30%くらいがよい。

・適温、夏は6?8度、冬は8?10度。

大橋直久

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このページは、-が2016年3月16日 15:56に書いたブログ記事です。

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