お酒のつぎ方
(1)お酌をする時は、銚子の中ほどを右手で持ち、左手を添え、相手の盃に触れるくらい近づけて、八分目程度つぐのがよい。
(2)お酌を受ける時は、盃を持った右手に左手を添える。
ビールのつぎ方
(1)栓をぬく前に栓をたたいたりしない。
(2)グラスは立てたまま、やや上からある程度勢いよくつぐ。
(3)半分くらいついだら、びんごとグラスに近づけ静かにつぐ。
(4)つぎ足しはしない。
・つぎ足すと泡だちがなくなり、おいしさが失なわれる。
・泡は全体の20?30%くらいがよい。
・適温、夏は6?8度、冬は8?10度。
大橋直久