相手の希望を聞いてから、結婚祝いの品を決める(大橋直久)

せっかくお祝いを贈るのだから、相手が喜ぶ品を選びたい
ものだ。

その際、まず気をつけたいのは、ほかの人の贈り物と品物が重なってしまわないようにすること。

注意しても、結婚祝いの品物はとかく重なりがちなものなのだ。

いくつあってもいいような消耗品であればともかく、陶器や電化製品になると、重なったらじゃまになるだけ。

相手にしてみれば贈り物なのだから他人に譲るなどの処分がしにくく、困ることが多い。

贈る人が親しい人だったら、率直に予算をいって、希望を聞くようにしたほうがよい。

祝いの品なのだから、相手に喜んでもらえることが第一である。

そのほうがむしろマナーにもかなっているといえるだろう。

大橋直久

このブログ記事について

このページは、-が2018年7月24日 11:33に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「結婚披露宴に招待されたら」です。

次のブログ記事は「見合いでの支払い・結納の日取り」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。