海老を箸で押さえて、こぼれないようにしっかりと包みこむ

生菜包とは、牛肉の妙めものを生野菜に包んで食べる料理のこと。

具と野菜が別々にサービスされるので、自分で包みながら食べていきます。

このことをまったく知らないと、とまどってしまいますが、手順さえ知ってしまえば、むずかしいことはありません。

まず、葉を一枚、皿の上に広げます。

そのなかに具を入れ、好みでみそや薬味も加えます。

包むときは、脇からこぼれ落ちないように、手でしっかり包み込んでください。

ここをいい加減にすると、食べているときにボロボロ出てきてしまいます。

食べるときは手に持って食べます。

また、葉と具のバランスにも注意します。

具が多すぎるとうまく包めないし、逆に少なすぎれば、レタスばかりパリパリ食べているようで、おいしくありません。

大橋直久

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このページは、-が2017年2月28日 08:13に書いたブログ記事です。

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