年賀状を印刷した場合は、自筆でひとこと付け加える(大橋直久)

紋切り型の印刷の文章で、宛名もだれか他人に書かせたらしい賀状は、いただいてもうれしくありません。

年賀状を印刷した場合は、せめて自分の姓名だけは自筆で書きたいものです。

また、余白にひとこと書き添えてある賀状もうれしいものです。

わざわざ書く以上は、みんなに同じ文では意味がありません。

「奥さまはもうそろそろおめでたではございませんか」「ご主人さまのご栄進重ねておめでとうございます」「おばあちゃまもお達者ですか」など、相手の家庭の事情に即したことばを添えましょう。

なお、年賀状の受付は12月15日から。

元旦の朝に届くように早めに出したいものです。

大橋直久

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このページは、-が2016年9月21日 14:34に書いたブログ記事です。

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