披露宴で食べ始めるタイミング その2

さまざまな銀器やグラスなどが勢揃いして、目がクラクラしてきます。

不安だったら、もう1回復習しておきましょう。

手に持ったグラスは、必ずもとにもどし、かってに位置を変えないこと。

これは、自分のグラスを迷子にしないための予防策でもあります。

もちろん、銀器や皿なども置きかえないでください。

ただし、左ききの人は別です。

自分の食べやすいように、そのつど変えてかまいません。

また、各テープルの中央に置かれた調味料は共用ですから、遠くにあるものは、その近くの人に声をかけて取ってもらいます。

乾杯のあとのスピーチであれば、食事を続けていてもかまいません。

ただし、スピーチは必ず聞くようにしてください。

席が近い人、知人のスピーチであれば、食事の手を休めて聞きたいものです。

大橋直久

このブログ記事について

このページは、-が2016年7月29日 14:33に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「披露宴で食べ始めるタイミング その1(大橋直久)」です。

次のブログ記事は「披露宴のスピーチが終わったら(大橋直久)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。