「さて、披露宴もたけなわとなってまいりましたが、ここで新郎新婦のご両親に、新郎新婦から、感謝をこめて花束を贈呈いたしたいと思います。
きょうのこの晴れの舞台を迎えるまで、限りない愛情と激励と、ゆたかな包容力で若い二人を見守ってこられたご両親は、未知の明日へと巣立ち、はばたいていく二人に、未来永劫に幸あれと祈っていらっしゃるにちがいありません。
その胸のうちは万感の思いにあふれ、余人には、はかり知れない感慨の深さにちがいありません。
新郎新婦はそうしたご両親に対し、心からの愛情と感謝をこめて、花束をお贈りいたします。
新郎のお母様には新婦が、新婦のお母様には新郎が、それぞれ贈呈いたします。
ご列席の皆様、この花束の贈呈は、ご両親への心からの感謝を表明するとともに、二人が今後、力を合わせて、未来の道程をしっかり歩いていく決意を誓うものであります。
どうぞ、盛大な拍手で見守ってくださるようお願いいたします」
大橋直久
きょうのこの晴れの舞台を迎えるまで、限りない愛情と激励と、ゆたかな包容力で若い二人を見守ってこられたご両親は、未知の明日へと巣立ち、はばたいていく二人に、未来永劫に幸あれと祈っていらっしゃるにちがいありません。
その胸のうちは万感の思いにあふれ、余人には、はかり知れない感慨の深さにちがいありません。
新郎新婦はそうしたご両親に対し、心からの愛情と感謝をこめて、花束をお贈りいたします。
新郎のお母様には新婦が、新婦のお母様には新郎が、それぞれ贈呈いたします。
ご列席の皆様、この花束の贈呈は、ご両親への心からの感謝を表明するとともに、二人が今後、力を合わせて、未来の道程をしっかり歩いていく決意を誓うものであります。
どうぞ、盛大な拍手で見守ってくださるようお願いいたします」
大橋直久