2018年4月アーカイブ

和風披露宴 その1

料亭や自宅などで行ないます。

いわゆる、宴会の雰囲気が濃く、年配者には喜ばれます。

席次はディナー形式と同じですが、動きやすいように隣の席の人との問が離れています。

新郎新婦がお酒をすすめられることも多いので、座が乱れないように気をつけます。


(1)会場入口で参列者を迎える

挙式後はほっと気がゆるみ、急に疲れを感じるでしょうが、会場入口ではにこやかに招待客を迎えます。

声を出す必要はありません。

相手の目を見て会釈をするだけで十分です。

握手を求められたら、そっと手を差しのべます。

(2)スピーチの間は相手の目を見る

スピーチをする人は、たいていまず、ふたりに向かって「おめでとうございます」といいます。

座ったまま、軽く会釈をし、そのあとは話し手の目を見る気持ちで視線を向けます。



大橋直久

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