選挙の投票を頼まれたら、私は浮動票と言って受けておく

選挙の投票を頼まれたら、私は浮動票と言って受けておきましょう。

いつもお世話になっている方、親しい人、義理のある方などから、だれそれに投票してくれるように頼まれるのが選挙のときです。

おつきあい上、Aさんのときは「はい。引き受けました。」Bさんのときも「はい。引き受けました。」では、自分ながら節操がなさすぎて信用問題にもなりかねません。

投票を依頼されて困ったときは「私は浮動票ですから、うかがっておきます。」とやんわり受けておくのが無難でしょう。

もちろん依頼者にその後会った場合は、入れておきましたと挨拶しておきます。

でも、ほんとうに浮動票になったつもりで、棄権などしないようにしてください。

大橋直久

このブログ記事について

このページは、-が2016年10月14日 11:47に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「先客より上座にすわらない(大橋直久)」です。

次のブログ記事は「女性用の結びことばは"かしこ"である(大橋直久)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。