候補者を選んだら、さりげなく話をもちかける

適当と思える候補者を選んだら、依頼者側の写真、履歴書、家族書を先方に持参します。

できれば両親だけでなく本人も在宅のときがいいでしょう。

先方には、依頼者側の客観的な事実(家族構成、家庭環境、学歴、性格など)をできるだけ詳しく説明しますが、私情をまじえた意見をさしはさむことはひかえます。

また"仲人口"といって、本人や家族のことを、実際以上にほめあげたり、都合の悪いことを隠したりする、無責任な態度は絶対につつしみます。

"仲人口"は何かとトラブルのもとになると心得ておくべきです。

仲人の仕事は、頼まれてすることとはいえ、人の人生における最も重大な問題を扱うわけですから、軽率な言動を自らに戒め、つねに責任の重さを自覚していることが必要です。

大橋直久

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このページは、-が2017年6月28日 11:51に書いた記事です。

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