クリスマスの祝いかた

12月25日は、クリスマス、キリスト教最大の祝祭日です。

キリスト教が解禁になった明治時代に日本に入ってきたとされていますが、西洋の行事でこれほど日本化されたものもないでしょう。

24日のイブの日には、ケーキを囲み、プレゼントを交換したりしてお祝いします。

教会では、この日一日中ミサが行なわれます。

小さい子どもたちにとっては、サンタクロースからのプレゼントがなによりの楽しみ。

子どもが寝静まってから、そっと枕元においてあげましょう。

プレゼントには、クリスマスカードなどを添えて贈ります。

また、外国にいる友人などにも、ぜひクリスマスカードを送りたいもの。

この場合、クリスマスカードには年賀の意味も含まれています。

"メリークリスマス&ハッピーニューイヤー"などと記して送ります。

クリスマスツリーにもみの木が使われるのは、常緑樹で、先端が星の形に似ているためだといわれます。

大橋直久

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このページは、-が2016年8月 8日 11:53に書いたブログ記事です。

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