相手の会社をよく調べ、持ち物のチェックを(大橋直久)

相手も上司が同席するなどの迎え方があるので、必要な情報だ。

訪問のためのアポをとるとき、相手の都合を考えることが大切だ。

退社時間を過ぎた時間や、面談の終了予定が時間外になるような訪問は迷惑だ。

また9時始業の会社に9時10分に行くのも迷惑、1日の仕事の準備もあるので、せめて30分は経過してから訪ねたい。

もちろん昼休みは失礼。

週単位だと、月曜日の午前中は会議などをする会社が多いので避けたい。

月単位では、月末は何かと忙しいので遠慮するのが訪問の作法だ。

やむを得ない事情で、約束日や時間の変更をお願いするときは、判明した時点でお詫びと延期の連絡を入れる。

別の商談が入ったなどは理由にならない。

つまり、相手が納得できるような理由がない限り、むやみに変更を申し入れないことだ。

初めて訪問するときは、相手の会社をよく調べ、持ち物のチェックを。

大橋直久

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このページは、-が2016年6月16日 16:35に書いたブログ記事です。

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