わざわざ来社してくれたお客さま、(大橋直久)

すぐに出られないとき、担当者が不在のとき、失礼のないように応対する。

担当者が約束した相手なのか、突然訪ねて来た客なのかによって応対は違ってくる。

約束のない相手なら、代理で用が足りれば用件を聞くが、不在を理由に出直してもらっても問題はない。

しかし、約束があった相手に、担当者が急用なり、うっかりで留守している場合は、完全にこちらの落ち度。

失礼のない応対が必要だ。

不在を謝罪し、「代理でよければ承ります」と申し出ること。

用件を聞いた後、必ず本人から謝罪を含めた連絡をさせる。

大橋直久

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このページは、-が2016年6月 8日 16:34に書いたブログ記事です。

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